2008年3月30日日曜日

長男の自立





















長男が引っ越ししていきました。


幸いあれ!

2008年3月29日土曜日

インド旅行記・再会















じゅんくんも、長男もそれぞれの旅をして、無事に日本に帰ってきた。


上京してきたじゅんくんと再会。かわいい彼女にも会えた。

日本で会えるなんて、不思議な感じ。

行ったところは、もちろん、インド料理屋さん。

なつかしい!!

2008年3月18日火曜日

インド旅行記・旅行編⑨

インド旅行記・旅行編⑨・・・旅の仲間、出会い



今回は、長男との二人旅の予定でした。


ところが、旅の2日目に、ニューデリー駅前で、インド人に引っかかっていそうな青年を発見。


声をかけると、まさにそうで、その後一緒に行動することに。


それが、じゅんくん。


私の、4番目の息子かな。


ちなみに、私は、3人の男の子の母親。














長男と                    じゅんくん


よく食べにいったカレー屋の人たち。








































長男とは、成長過程でいろいろあって、二人で旅行出来るとは思ってもいませんでした。

それがこうやって、インドを旅行できた。

感慨深い!



長男がインドで悟ったこと。

母親を大事にすること。・・・インド人に教わった。

日本のすばらしさ。・・・ブラジルから来ていた日系3世のケンに教わった。

旅先だからこそ、響く言葉がある。

その場に一緒にいられて、母親として幸せ。


長男にとっては、自立のお別れ旅行。

私にとっては、子離れのお別れ旅行。


私が帰国した後、長男の一人旅は、まだ3週間続く。

色々体験してきて!!

無事の帰国を待ってるよ。

インド旅行記・旅行編⑧

インド旅行記・旅行編・・・サリー・パンジャービードレス


サリーやパンジャビードレスは、日本でいうと着物なんだけど、

インドでは今も生活に根付いている。

カラフルな布が、風にひらひらとなびいて、インドの風景の中でとてもしっくりと美しい。

思わず見とれることも。色の取り合わせも、みんな見事。


ちなみに、サリーは、結婚した人が着るんだとか。

それに、女性は子供も足は出さない。



もちろん、おみやげにサリーの布を買ってきました。

綿のパンジャビースーツも。夏が楽しみ!


























































インド旅行記・旅行編⑦

インド旅行記・旅行編⑦・・・訪問地




タージ・マハルは、誰もが来て良かったというけど、


本当に来て良かった!!


喧噪のインドで、ここだけ空気が違う。


この中にいると落ち着く。




















今回は、ニューデリー2泊、アーグラー2泊、戻ってきてニューデリー3泊、


機中1泊の合計8泊9日の旅でした。



ニューデリーのホテルは、日本で予約しておいたPALLVI  PALACEホテル。


2人で、1泊3200円。現地で一人追加500ルピー(1500円)。


バスタオル、石けん、トイレットペーパー付き。ホットシャワーも。


泊まり心地が良かったので、後半の3泊もここにすることに。



後半の現地予約は、3人で1泊1500ルピー(4500円)。2人で1300ルピー(3900円)。


ちなみに、1人だと1000ルピー(3000円)ということでした。


ニューデリー駅から電車を利用したので、駅から歩いて10分くらいのこのホテルは便利でした。





アーグラーでは、駅から電話して、


屋上からタージ・マハルが見えるというシャンティ・ロッジに。


3人で1泊500ルピー(1500円)。


旧館だったようで、初日はホットシャワーなし。




翌日お湯が欲しいと頼んだら、




電気の配線をつないで、ホットシャワーが出るようになった。(最初から出してよ!)




バスタオル、石けん、トイレットペーパーなし。


ここでは、蚊がいたので、蚊取り線香が大活躍。



屋上からのタージの眺めは最高。


タージを眺めながら、ゆったりとした時間をすごせて、最高に贅沢でした。

屋上のレストランの食事もおいしかった。




ちょっと値段は高めだったけど。


屋上から見た夕日の当たるタージ・マハル。



















インド旅行記・旅行編⑥

インド旅行記・旅行編⑥・・・インドのお宅訪問


メインバザールで店の場所を聞いたのがきっかけで、ムバラクさんと知り合う。

最初はチャイに誘われ、チャイをごちそうになる。と、ディナーに誘われた。

訪問することにしたけれど、よくある騙される話かもと、最初は心配した。

長男、私、じゅんくんの3人で訪問。


イギリス人の女性も招かれていた。


カシミールティーとインドの家庭料理のカレーをごちそうになる。

ムバラクさんの奥さんが作ってくださった料理を、ムバラクさんのお母さんが取り分けてくださる。

おいしい!!


屋上では缶ビールも。このビールは、普通に(薄くなく)おいしかった。


カシミールティーをカシミールの箱に入れて、カード付きでおみやげにもらう。

ムバラクさん、ありがとう。感謝!


不思議な成り行きの体験でした。


































2008年3月17日月曜日

インド旅行記・旅行編⑤

インド旅行記・旅行編⑤・・・インド体験


ビンディー:額に付ける印。

       シールタイプを色々売っていました。


       結婚している女性がするものだそうです。
















ヘナ:手に模様を描いてもらいました。両手で50ルピー(150円)。



















2008年3月7日金曜日

インド旅行記・旅行編④

インド旅行記・旅行編④・・・食べ物

















インド初食事は、コンノート・プレースでインドバージョンのマック。

チキンバーガーとホットコーヒーで45ルピー(135円)。

スパイシーでインドの味がした。

















ニューデリーのメインバザールで食べたオクラ丼、40ルピー(120円)。

インディカ米+とろろ状のオクラ+半熟の目玉焼き+しょうゆの味が絶妙。

おいしい!!!量はたっぷりだったけど、完食。



スイーツやデザートも豊富。

スイーツはとにかく甘い。













デザートは、見た目と味が一致しないものも。






飲み物は、なんといってもチャイ。














一杯、町だと4ルピー(12円)、ホテルだと10ルピー(30円)。

インドの気候に良く合っている。

甘いのがおいしい。




ビールも買える。お別れの日に長男が買ってきた。
















味は、薄めてあるような味で、いまいち。



歩きながら食べたサモサや、食パンに何かはさんで揚げたものとカレーのセット。

サモサは、1個5ルピー(15円)。

入れ物のお皿は、葉っぱで作ったもの。

食べた後は、インドの流儀で道に捨てる。



















一番よく食べたのが、やはりカレー。

デリーで泊まったホテルの近くのカレー屋さんに良く出かけた。


最初はこわごわだったけど、お腹が大丈夫だと分かってからは、デリーではほとんどここで食べた。

おいしい!安い!!

たいてい3人で、カレー2種くらいと、

チャパティーやプーリー、プレーンのごはんあるいはチャーハンのようなプラーオ、

生野菜(紫タマネギ、にんじん、大根をスライスしたもの)、

ヨーグルトの組み合わせ。

これで、一人当たり、10~20ルピー(30~60円)で食べられる。

ちなみに、ミネラルウオーター1000mlが10ルピー(30円)。

オレンジのような果物、4個で10ルピー(30円)。



これと同じようなものを、ホテルで食べると、50ルピー(150円)くらいする。

それでも、安い。



大皿に盛ったターリーは、25ルピー(75円)。



































アーグラーからニューデリーへのShatabdi Exp.で出た夕食もカレー。

カレー2種、ご飯、チャパティー、生野菜、ヨーグルト、デザートはアイスクリーム。















インドのカレーは、とてもおいしかった。どこで食べてもおいしかった。

ベジタリアンのカレーがとてもおいしいんだよね。

今でも、なつかしい!!


最初は、ヨーグルトや生野菜を警戒していた。

少しずつ、警戒を解いていって、食べた。


お腹は大丈夫でした!!

不思議!!!


★今回食べなかったもの。

ラッシー、町で売っているアイスクリーム、

生ジュース(町でオレンジやサトウキビをしぼってジュースにして売っている)