2009年12月17日木曜日

『沈まぬ太陽』


                           ネットより転載

観てきました。
途中、10分の休憩をはさんで、
上映時間は、3時間35分。

山崎豊子さんの同名の小説の世界が、
壮大なスケールで、映画化されています。

日航のジャンボジェット機が、
御巣鷹山に墜落したのが、1885年。

小説は、
1995年から1999年まで週刊新潮で連載され、
1999年に単行本での出版を経て、
2001年新潮文庫から全5巻で刊行されているんですねえ。
  ・アフリカ篇(1~2巻)
  ・御巣鷹山篇(3巻)
  ・会長室篇(4~5巻)

小説を読んだのは、そのころです。
引き込まれて、読みました。

映画も、小説も、お薦めです。

どちらを先でも良いけど、
映画が上映されるのには、
期限があるので、
映画を先にどうぞ。

余談ですが・・・

ケニアには、行ったことがあって、

生き生きと生きている動物たちの姿の美しさ、
空や雲、
大平原に沈む太陽、

・・・ポスターの太陽です・・・

何よりも、アフリカの大地そのものが、
印象に残っています。


アフリカの動物たちの映像は、
先日観た、
『This is it』の中にもあり、
やはり、心にダイレクトに届きました。

『This is it』の中で、
マイケルが、

「地球は、熱を出していて・・・、
僕には、地球の叫び声が聞こえるんだ。

今、救わないと、
間に合わなくなる。」

というようなことを、言っていました。

私たち人間も、地球の一員。
地球がなくなると、生きていけない。
地球を、守りたいです。

今なら、間に合います!

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