ネットより転載
観てきました。
途中、10分の休憩をはさんで、
上映時間は、3時間35分。
山崎豊子さんの同名の小説の世界が、
壮大なスケールで、映画化されています。
日航のジャンボジェット機が、
御巣鷹山に墜落したのが、1885年。
小説は、
1995年から1999年まで週刊新潮で連載され、
1999年に単行本での出版を経て、
2001年新潮文庫から全5巻で刊行されているんですねえ。
・アフリカ篇(1~2巻)
・御巣鷹山篇(3巻)
・会長室篇(4~5巻)
小説を読んだのは、そのころです。
引き込まれて、読みました。
映画も、小説も、お薦めです。
どちらを先でも良いけど、
映画が上映されるのには、
期限があるので、
映画を先にどうぞ。
余談ですが・・・
ケニアには、行ったことがあって、
生き生きと生きている動物たちの姿の美しさ、
空や雲、
大平原に沈む太陽、
・・・ポスターの太陽です・・・
何よりも、アフリカの大地そのものが、
印象に残っています。
アフリカの動物たちの映像は、
先日観た、
『This is it』の中にもあり、
やはり、心にダイレクトに届きました。
『This is it』の中で、
マイケルが、
「地球は、熱を出していて・・・、
僕には、地球の叫び声が聞こえるんだ。
今、救わないと、
間に合わなくなる。」
というようなことを、言っていました。
私たち人間も、地球の一員。
地球がなくなると、生きていけない。
地球を、守りたいです。
今なら、間に合います!
恩恵・・・2
15 年前
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