インドのタジ・マハルでのこと。
(2008年2月)

タジ・マハルの大理石の床の上で、座って休んでいながら、
行き交う女性達の着ているサリーがあまりにも美しいので、
さりげなく、写真を撮していると・・・
一団の人たちが私の所に寄ってきました。
そして、
その人達を順番に写真に撮してあげました。
お母さんと、その大勢の子ども達と、孫という感じかな。
英語で話したような・・・
でも、言葉に関係なく、
コミュニケイションは不思議と取れていた。


そして、着ているのは、サリー。
着ているのは、パンジャビードレス。
身なりを見ると、とても裕福な感じ。
身につけているアクセサリーが、とっても豪華!!
順番に写真を撮し終えると、
女性達全員が、私をハグして、ほっぺにチュッとする挨拶をして、
「じゃあね!」という感じで、去っていった。
撮した写真を送って下さいと言うこともなし・・・。
去っていった一団の人たちを見送りながら、
「今のは、一体何だったの??????」
彼、彼女達の方が、私に近付いてきた。
??????????
かつて、私はインドにいたらしい。
つながっている人たちなのでしょうか?
長男(左側)と、
その時同行していたじゅんくんの隣で、
座っているときの出来事でした!!!
彼らは、ウトウトとしていたので、
この出来事に気付いていない。
私だけの不思議体験でした。