2010年3月7日日曜日

ベトナム旅行記・旅行編②

バイク



道路一杯のバイク

ベトナムで、
一番圧倒されたのは、
何といっても、バイクの数。

一日中多いけど、
夕暮れ時には、
道路が、バイクの川のようになる。

もちろん、
バイクに混じって、
車も走っている。
でも、
圧倒的にバイクの数の方が多い。

信号のない所で、
最初は、
どうやって向こうに渡ったらよいの?
と、呆然とした思いで見つめた。

でも、
その中を現地の人は上手に渡っていく。

コツは、
少し流れが途切れたところで、
走ってくるバイクの方を見ながら、
一定の速さでゆっくり渡っていくと、
バイクの方がよけてくれる。

バイクに、
2人乗りはあたりまえ。
4人で乗っていることもある。

ハノイでバイクの後ろに乗せてくれた青年

ハノイで、日本語で話しかけてきた青年。
最初は、日本語で、
そのうち、英語も交えてしばらく話をして、

私が探していたハノイ大教会まで乗せてくれる、
「フリーで良いよ。」というので、
思い切って乗せてもらった。
(いろんな意味で、ちょっと、冒険でしたが・・・)

乗せて貰ったのは、
5分ほどでしたが、
安全運転で、
「ぼくのお母さんと同じくらいだから(年齢が)」
と、言いながら、
ゆっくりめに走ってくれた。

風を切って走るのは、
なかなか爽快でした。

ハノイ大教会


聞くところによると、
ベトナムでは、
バイクに乗るのに、
免許は要らないんだそうです。

ただし、ヘルメットは、
かぶらないといけないということ。

だから、
バイクがこんなに多いのかな?

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